山下美夢有がメジャー前哨戦で今季初優勝!
米女子ツアーのマイヤーLPGAクラシック最終日は21日(日本時間22日)、米ミシガン州のブライスフィールドCC(6611ヤード、パー72)で行われ、首位に5打差の7位からスタートした山下が9バーディー1ボギーの「64」をマーク。トップのロティ・ウォード(イングランド)を猛追し、17アンダーの首位に並んで先にホールアウトした。
最終組を回るウォードは17番で左のバンカーから直接叩き込む劇的なバーディー。いったんは単独首位に躍り出たが、最終ホールでまさかの3パットボギー。勝負は2人のプレーオフに持ち込まれた。
山下にとっては65を叩き出し、プレーオフの末ツアー2勝目を飾った昨年の「メイバンク選手権」を再現してのツアー3勝目となった。こうなると今週のメジャー「KPMG全米女子プロ選手権」でのメジャー2勝目も十分期待できそうだ。
日本勢としても今季初勝利。他の日本選手は 勝みなみがトータル13アンダーの7位タイ、竹田麗央がトータル11アンダーの10位タイ、岩井千怜はトータル10アンダーの12位タイ、笹生優花はトータル3アンダーの56位タイで4日間を終了した。
賞金総額325万ドル(約5億2406万円)のうち、山下は優勝賞金48万7500ドル(約7860万円)を獲得した。
☆山下の話=ボギーを打つこともありましたけど、うまく切り替えることができて、その分チャンスも増えてくれたなと思います。今年入ってなかなか自分らしいプレーというかできてなかったんですけど、こうして優勝にもつながってくれたっていうのは本当に自信になりますし、引き続きメジャーもまだ残っているので頑張りたい。(父の日の優勝についてと聞かれ)現地には来れなかったですけど、(コーチで父の勝臣さんに)こうして優勝を届けることができて良かったです。
